2013年12月18日
2013年 41回目の釣行
今年に入りまして通産41回目の釣行。
場所は前回同様、地元の加賀FA。
最近購入したブロンズウルフ62ML-Kの入魂を行いたいので、1人で朝から行って来ました。
最近管釣りは、1人での釣行は何時も午後から半日釣行ばかりなので、1人で1日は久しぶり~
ゆっくり、まったりの入魂予定です。

ブロンズウルフ62ML-Kに10ステラC2000HGSをPEラインで合わせて見ました。
インプレです。
まずキャストしますが、キャストフィールは硬く、しなりの少ないキャストになりますね。それでも飛距離は十分に出ます!
MLなので硬いのは分かりますが、2g↑のルアーでないと殆どしなりが効きません。
感覚的にバスロッドに近い様な感じかな。
リトリーブ時なのですが、硬くシャキッとしているのでティップは暴れずに良い感じです。
この日はマイクロスプーンからボトムクランクまで使用してみましたが、何れのルアーも使用感が良かったです
バイト時なのですが、これが一番ビックリしましたが凄く大きく出る
一匹目を釣った時は魚がひったくる様なアタリで強く出たな~なんて思っていましたが、2匹目も3匹目も大きく出る。
このロッドのアタリの出方なのですね。
いつも使用しているプレッソリミテッドAGS63ULは高感度だけどしなやかなブランクス。
それをAGSの多点ガイドで小さいアタリも感じ取れるようなロッド。
それに比べてこのブロンズウルフ62ML-Kは高感度で硬めのブランクス。
それを少なめのガイドでロッドを曲げてアタリを伝えると、アタリが大きく出るって感じですかね~
しかも一番手前のガイドが他のロッドと比べて遠くにあるので、より手元にアタリが伝わり易いんですかね~
そして勝手に乗る様な感じですね~
今までの考えは、乗りの良いロッド=フニャフニャロッド。
でしたがロッドにしっかり腰が有って、バイト時にしっかりフックが立って勝手に乗る
乗りの良いロッド=硬いロッドってわけではないと思いますがガイド数が少ない為、硬いロッドが曲がる
取り込みですが、硬いロッド=バラシ易いとありますが、このロッドはバラシが少なかったです。
やはりガイド数の少なさがロッドを良く曲げて竿全体に力を配分している様な感じです。

とても綺麗に曲がります
大きめのクランクでもバラシは少なかったです。
この日は真剣に放流を取りにいきましたが、放流魚に対しても万能でした。
こちらは

プレッソリミテッドAGS63UL
ロッドのブランクス自体はブロンズウルフ62ML-Kよりしなやかですがガイド数が多い為、魚が掛かった後の曲がりが少ないです。
それもバラシの少ないロッドだと思います。
この日はこの2本のロッドをひたすら使って差を見て見ましたが、たまに気分転換の好きなミノーイングで

イワナも出ましたので満足です
タックル
スプーン&クランク
ロッド:プレッソ-LTD AGS 63UL
リール:イグジスト2004H(プレッソ31mmハンドル+アクリスタスリム)
ライン:シルバースレッド アイキャッチPE 0.3号
リーダー:VARIVAS トラウト ショックリーダー フロロカーボン2.5lb
スプーン&クランク
ロッド:999.9マイスター ブロンズウルフ62ML-K
リール:ステラC2000HGS(純正45mmハンドル+IOS縞黒壇ノブ)
ライン:Sufix832 0.2号
リーダー:VARIVAS トラウト ショックリーダー フロロカーボン3lb
ミノー
ロッド:インターボロンX TRBX-EX53MTH
リール:イグジスト2506H(EXIST2004H純正45mmハンドル+IOS花梨ノブ)
ライン:Sufix832 0.4号
リーダー:VARIVAS トラウト ショックリーダー フロロカーボン6lb
一見硬くてじゃじゃ馬そうなロッドですが、しなやかで使い易いロッドです
これから使い込んで、プレッソとの使い分けを細分化していくと、かなりの武器になりそう~

今の所の使い分けは
プレッソ-LTD AGS 63UL・・・2g以下&掛け
ブロンズウルフ62ML-K・・・2g以上&乗せ
ってとこですかね~
私にこの2本のロッド・・・
使いこなせるのか?!(笑)
場所は前回同様、地元の加賀FA。
最近購入したブロンズウルフ62ML-Kの入魂を行いたいので、1人で朝から行って来ました。
最近管釣りは、1人での釣行は何時も午後から半日釣行ばかりなので、1人で1日は久しぶり~
ゆっくり、まったりの入魂予定です。

ブロンズウルフ62ML-Kに10ステラC2000HGSをPEラインで合わせて見ました。
インプレです。
まずキャストしますが、キャストフィールは硬く、しなりの少ないキャストになりますね。それでも飛距離は十分に出ます!
MLなので硬いのは分かりますが、2g↑のルアーでないと殆どしなりが効きません。
感覚的にバスロッドに近い様な感じかな。
リトリーブ時なのですが、硬くシャキッとしているのでティップは暴れずに良い感じです。
この日はマイクロスプーンからボトムクランクまで使用してみましたが、何れのルアーも使用感が良かったです

バイト時なのですが、これが一番ビックリしましたが凄く大きく出る

一匹目を釣った時は魚がひったくる様なアタリで強く出たな~なんて思っていましたが、2匹目も3匹目も大きく出る。
このロッドのアタリの出方なのですね。
いつも使用しているプレッソリミテッドAGS63ULは高感度だけどしなやかなブランクス。
それをAGSの多点ガイドで小さいアタリも感じ取れるようなロッド。
それに比べてこのブロンズウルフ62ML-Kは高感度で硬めのブランクス。
それを少なめのガイドでロッドを曲げてアタリを伝えると、アタリが大きく出るって感じですかね~
しかも一番手前のガイドが他のロッドと比べて遠くにあるので、より手元にアタリが伝わり易いんですかね~
そして勝手に乗る様な感じですね~
今までの考えは、乗りの良いロッド=フニャフニャロッド。
でしたがロッドにしっかり腰が有って、バイト時にしっかりフックが立って勝手に乗る

乗りの良いロッド=硬いロッドってわけではないと思いますがガイド数が少ない為、硬いロッドが曲がる

取り込みですが、硬いロッド=バラシ易いとありますが、このロッドはバラシが少なかったです。
やはりガイド数の少なさがロッドを良く曲げて竿全体に力を配分している様な感じです。

とても綺麗に曲がります

大きめのクランクでもバラシは少なかったです。
この日は真剣に放流を取りにいきましたが、放流魚に対しても万能でした。
こちらは

プレッソリミテッドAGS63UL
ロッドのブランクス自体はブロンズウルフ62ML-Kよりしなやかですがガイド数が多い為、魚が掛かった後の曲がりが少ないです。
それもバラシの少ないロッドだと思います。
この日はこの2本のロッドをひたすら使って差を見て見ましたが、たまに気分転換の好きなミノーイングで

イワナも出ましたので満足です

タックル
スプーン&クランク
ロッド:プレッソ-LTD AGS 63UL
リール:イグジスト2004H(プレッソ31mmハンドル+アクリスタスリム)
ライン:シルバースレッド アイキャッチPE 0.3号
リーダー:VARIVAS トラウト ショックリーダー フロロカーボン2.5lb
スプーン&クランク
ロッド:999.9マイスター ブロンズウルフ62ML-K
リール:ステラC2000HGS(純正45mmハンドル+IOS縞黒壇ノブ)
ライン:Sufix832 0.2号
リーダー:VARIVAS トラウト ショックリーダー フロロカーボン3lb
ミノー
ロッド:インターボロンX TRBX-EX53MTH
リール:イグジスト2506H(EXIST2004H純正45mmハンドル+IOS花梨ノブ)
ライン:Sufix832 0.4号
リーダー:VARIVAS トラウト ショックリーダー フロロカーボン6lb
一見硬くてじゃじゃ馬そうなロッドですが、しなやかで使い易いロッドです

これから使い込んで、プレッソとの使い分けを細分化していくと、かなりの武器になりそう~


今の所の使い分けは
プレッソ-LTD AGS 63UL・・・2g以下&掛け
ブロンズウルフ62ML-K・・・2g以上&乗せ
ってとこですかね~
私にこの2本のロッド・・・
使いこなせるのか?!(笑)
Posted by か〜ず at 23:50│Comments(0)
│2013年の釣り
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